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  • 2016.04.28 Thursday

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    百人一首 37番

    • 2016.04.15 Friday
    • 04:10

    ※その他のグッズにつきましてはこちらからご確認頂けます。

    百人一首37番をデザインしたものとなります。


    しらつゆに かぜのふきしく あきののは 
    つらぬきとめぬ たまぞちりける
    文屋朝康

    意味
    草の葉に乗って光っている露のしずくに、
    風がしきりに吹き付ける秋の野原は、まるで紐に通していない真珠の玉が、
    散り乱れて吹き飛んでいるようだ。

    感想
    露のしずくに太陽の光が当たると、キラキラしていて本当に綺麗なんですよね。
    そんなしずくの綺麗さが容易に伝わってくる歌だと思います。
     

    百人一首 36番

    • 2016.04.14 Thursday
    • 02:01

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    百人一首36番をデザインしたものとなります。


    なつのよは まだよひながら あけぬるを 
    くものいづこに つきやどるらむ
    清原深養父

    意味
    夏の短い夜は「まだ夜が始まったばかり」だと思っていたらもう明けてしまった。
    月が西へ傾く暇もないではないか。いったい雲のどこのあたりに宿をとっているのだろうか。

    感想
    夜空の綺麗な月を楽しみにしている人にとって、
    夏は楽しみが減ってしまう時期だったのかもしれませんね。

    それとも、夜の宴や安らかなひと時を惜しんでいるのでしょうか。

    いずれにせよ、短い夜を惜しむ気持ちが伝わってくる歌ですね。

    百人一首 35番

    • 2016.04.13 Wednesday
    • 02:15

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    百人一首35番をデザインしたものとなります。


    ひとはいさ こころもしらず ふるさとは 
    はなぞむかしの かににほひける
    紀貫之

    意味
    あなたは、さてどうでしょう。他人の心は解かりませんが、
    昔なじみのこの里では、梅の花だけが、かつてと同じ良い香りを漂わせていますよ。

    感想
    人の心は変わりやすいものですよね。そんなちょっと薄情な人に対して、
    「あなたは、さてどうでしょう?解かりませんが」と意地悪っぽく始まっているところがおもしろいです。

    変わらないことが必ずしも良いこととは限りませんが、変わらない良さというのもありますよね。

    人の心の変わりやすい少し悪い部分と。梅の香りの変わらない良さを対立させ、
    お互いの主張に拍車を掛けているとてもおもしろい歌だと思います。

    百人一首 34番

    • 2016.04.10 Sunday
    • 20:09

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    百人一首34番をデザインしたものとなります。


    たれをかも しるひとにせむ たかさごの 
    まつもむかしの ともならなくに
    藤原興風

    意味
    いったい誰を心の友としようか。
    高砂(長寿で有名)の松も昔からの友人ではないのに。

    感想
    この歌はお年寄りの友達がいなくて寂しい気持ちを詠った歌ですが、
    個人的に百人一首は季節の美しさや男女の恋心を詠ったものが多いイメージが強いので珍しい歌だなと思いました。

    今の時代は老人ホームがあったり、コミュニケーションツールも充実しているので、
    ある程度はこういった気持ちを味わう機会も減ったのかなと思います。

    ですが、この時代にはそれらがありませんから、きっと今よりずっと寂しかったのではないかと思います。

    百人一首 33番

    • 2016.04.10 Sunday
    • 19:15

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    百人一首33番をデザインしたものとなります。


    ひさかたの ひかりのどけき はるのひに 
    しづこころなく はなのちるらむ
    紀友則

    意味
    春の光が穏やかでこんなにのどかな日なのに、
    桜の花は如何してこんなにも落ち着きなく散り急いでいるのだろう。

    感想
    この歌は「まだ桜を眺めていたいのにどうして散ってしまうのか」と、
    「わたしはこんなにものんびりしているのにどうしてd桜はこんなに忙しそうなのか」の、
    二通り解釈ができるような気がします。

    もしかしたらその二つを一つの歌に込めたとても上手な歌かもしれませんね。

    なんにせよ、桜はいつまでも咲いているわけにもいかず、時が来れば散ってしまうので、
    一番綺麗に咲き誇っている時を見逃さないようにしたいですね。

    百人一首 32番

    • 2016.04.10 Sunday
    • 01:41

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    百人一首32番のデザインとなります。


    やまがはに かぜのかけたる しがらみは 
    ながれもあへぬ もみぢなりけり
    春道列樹

    意味
    山の中を流れる川に風が掛けた流れ止めの柵(しがらみ)がある。
    それは、川面にたくさん散って流れかねている紅葉の集まりでした。

    感想
    「紅葉を見に行く」っていうと、まだ木についている紅葉ばかりに目が言ってしまいますが、
    紅葉の見所はそれだけではなく、散った紅葉もまた綺麗で人の心を癒す。

    そんなことを教えてくれる一句ですね。

    「風が掛けた」っていうのも自然を意識させられて良い表現だなって思います。
    皆さんも次回紅葉を見に行く際は散った紅葉にも目を向けてみては如何でしょうか。

    百人一首 31番

    • 2016.04.10 Sunday
    • 00:50

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    百人一首31番をデザインしたものとなります。


    あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに 
    よしののさとに ふれるしらゆき
    坂上是則

    意味
    明け方の空がほのかに明るくなってきた頃、
    外を眺めてみると、有明の月かと思うほどに、
    吉野の里に真っ白な雪が降り積もっているなぁ。


    感想
    なんとなくほのぼのとしたというかまったりとした一句ですよね。
    なんてことはないのですけど、少しだけいつもとは違った景色。

    そんなちょっとした事でも心にとめ、和歌にして楽しむ。
    昔の人の生活が今よりゆっくり流れていて、心にゆとりがあるように思え、
    少しだけ羨ましくなってしまいます。

    百人一首 30番

    • 2016.04.09 Saturday
    • 19:41

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    百人一首30番をデザインしたものとなります。


    ありあけの つれなく見えし 別れより 
    あかつきばかり 憂きものはなし
    壬生忠岑

    意味
    有明の月が冷ややかでそっけなく見えた。
    あなたとの冷たくそっけない別れの日以来、
    夜明け前の月ほど憂鬱で辛く感じるものはない。

    感想
    別れた時の相手の態度が冷たくそっけない。
    それが有明の月のようで、辛い体験を夜明けの月を見る度に思いだしてしまう。

    確かに有明の月はどこか寂しい感じがして、
    相手の冷たくそっけない態度と重なってしまうのもわかるような気がします。

    百人一首 29番

    • 2016.04.09 Saturday
    • 03:22

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    百人一首29番をデザインしたものとなります。


    こころあてに おらばやおらむ はつしもの 
    おきまどはせる しらぎくのはな
    凡河内躬恒

    意味
    もし手折るならば、あてずっぽうに折ってみようか。
    真っ白な初霜が一面に降りて、霜なのか白菊なのか、わからなくさせているのだから。

    感想
    初霜と見間違うほど綺麗な白菊だったのか、白菊と見間違うほど綺麗な初霜だったのか、
    あるいは両方譲らず劣らず綺麗で、お互いに引き立て合い、より一層綺麗になっている様子を表現しているのかも知れませんね。

    白菊に初霜が降る様子は、清楚さを連想させる白一色でとても綺麗だったのでしょうね。

    百人一首 28番

    • 2016.04.09 Saturday
    • 02:27

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    やまさとは ふゆぞさびしさ まさりける 
    ひとめもくさも かれぬとおもへば
    源宗于朝臣

    意味
    山里は冬こそ一層寂しさがますなぁ。
    人の訪れもなくなり、草木も枯れてしまったと思えば。

    感想
    珍しく、ものすごくシンプルな歌ですね。
    現代語訳等も必要なさそうなくらい今と変わらない言葉が使われています。

    もしかしたら、そのシンプルさがこの歌で詠われている、
    「山里の寂しさ」を如実に表現しているのかも知れませんね。

    人目の訪れがなくなり、草木も枯れはて、空気が冷たい冬の山里は、
    想像してみると本当に寂しい感じがしますよね。

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